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2008年8月21日 (木)

勇気が挫けない方法

 私の好きな言葉の一つに「七転八起」というのがある。

 私は、どんな分野においてもこの「七転八起」の精神こそが成功の秘訣だと思っている。

 「七転八起」を英語に訳すとなると、少し難しいのだが、意味をくみ取って、Unbelievable Level Of Persistenceと訳しておいた。これをさらに日本語に直訳すれば「信じられないレベルのねばり強さ」といったところであろうか。

  高い能力があっても、ねばり強さがなければ、成功はおぼつかない。逆に、能力は人並みであっても、ねばり強さえあれば、成功する可能性はグンと高まる。つまり、成功するか否かは、能力が高いか低いかよりも、ねばり強さがあるかないかで決まるわけである。

 いわゆる成功者と呼ばれる人たちは、みな同様に「信じられないレベルのねばり強さ」を持っているのであり、だからこそ成功者になれているのだ。「ねばり強さ」のレベルが高ければ高いほど、大きな成功を手にすることができるのだ。

 では、この「信じられないレベルのねばり強さ」を持つにはどうすればいいのか。

 方法は、自分の能力を過小評価しないことである。言い換えれば、「期待通りの結果がでないこと」を「自分の能力」と結びつけて考えないことである。

 期待通りの結果がなかなか出ないとき、多くの人は「私はいくらやってもダメなんだ。私には能力がないんだ」と思って諦めてしまう。しかし、そう思った瞬間、勇気が挫けて、次からやろうとしなくなる。だが、そんなことでは成功することはできない。

 だから、勇気が挫けそうになったとき、こう考えてみるのだ。

「たしかに、今までは期待通りの結果は出ていない。しかし、それは私に能力がないからではなく、まだ結果が出るだけのことをしていないだけの話だ。私だって、努力し続ければ、期待通りの結果はでるはずだ」

 そう信じて頑張っていれば、早晩、それなりの結果になって現れるはずなのだ。

 「期待通りの結果が出ないこと」=「自分に能力が足りない」と思いこむと、もはや、ねばろうという気持ちが消える。しかし、「期待通りの結果が出ないこと」=「単なる準備不足にすぎない」と思えば、次回はもっと頑張ろうという勇気が持続できる。

 もう一度言う。期待通りの結果が出なかったとき、それを「自分はいくらやってもダメなんだ」などと自分の能力と結びつけて考えないことだ。世の中のほとんどすべてのことは、がんばればそれなりの結果は出せるはずなのだ。 

 

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