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2008年8月18日 (月)

投資信託(毎月分配型)の魅力

 投資信託を始めて5年目になる。私がかけている投資信託は、インド株式投信以外は、すべて毎月分配型である。

 毎月分配型を嫌う人もいる。なぜなら、毎月分配金を受け取っていたら、複利効果が期待できなくなるからである。

 しかし、モノは考えようなのだ。毎月分配金を貰うということは、たしかに複利効果は期待できないが、逆に言えば、毎月リスクを軽減していることになるのである

 毎月毎月、日本円でチャッカリ分配金をもらっておけば、万が一、基準価格がガクンと落ちても、すでに分配された日本円は返還しなくてもいい。ところが、複利効果を期待するあまり再投資型を選んでいると、数年経ったところで、もしもガクンと基準価格が下がったら、大損をすることもありうるのだ。

 どちらがいいかは自分で決めることである。

 ただ、個人的には、毎月毎月分配金を日本円で受け取ることでリスクを軽減するほうが好きだ。というより、正直、分配金が私の生活費の一部になっているので、そう思うのかもしれないが。

 しかし、毎月分配型だからといって、けっしてバカにしてはならない。分配率の高い投信を選べば、なんと利回り10%近いものもあるのである。もう一度いう。利回り10%近いのだ。100万円を投資して1年放置しておけば、約10万円が日本円で分配されるのだ。5年放置しておけば、約50万円になるのだ。もの凄い率だとは思わないか。

 私は、投信を始めて5年間、ずっと分配金を受け続けているが、本当にありがたい話で、雨が降ろうが嵐が来ようが、必ず、分配金の支払日にはきちんと支払われている。一度として支払いがなかったときはない。しかも、私がかけているすべての投信の平均の利回りも6.7%くらいは出ているのだ。

 放置しておけば、支払日には勝手に銀行口座に日本円で分配金が振り込まれている。それが毎月毎月、延々と繰り返される。実際、私は5年間、放置しているだけなのに、毎月毎月支払われている。キャピタルゲインさえ狙わなければ、投信(毎月分配型)こそは理想的なマネーツリーだと思う。とにかく、いったん投資しておけば、後は一切面倒なことが起こらないのがいい。

 投信は1万円からできる銀行もある。だから、浪費するお金があるのなら、ぐっと我慢して投信に入れることをお勧めしたい。

 

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