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2017年2月

2017年2月27日 (月)

参考書代をねん出する最も簡単な方法

 外国語を学習するうえで欠かせないのが参考書だ。

 

 図書館で借りて勉強するという手もないわけではないが、やはりアンダーラインを引いたり、書き込んだりしたほうが勉強にも身が入るというものだ。

 

 しかも勉強し続けてレベルが上がると参考書代も高くなる。参考書代だけでもバカにならなくなる。

 

 そこで今日は、参考書代を捻出する最も簡単な方法を述べたいと思う。

 

 もっともこれは参考書代だけに限らなく、節約したい人には全員におすすめしたい。

 

 それは金券ショップの活用だ。

 

 「たくさんお金を使いたいのならそれだけたくさんお金を稼げばいい話じやないか」という人もいると思うが、お金を稼ぐということはそれだけ時間と労力を費やさなければならない。

 

 それが金券ショップをうまく活用すれば何もしなくてもお金が浮くのだ。

 

 実は私はマクドナルドで勉強することが多いのだが、コーヒー1杯100円のところ、金券ショップでは10枚セットで800円で手に入る。つまり1杯80円で飲めることになり、2割も得なのである。

 

 マクドナルドのコーヒー券は以前から利用していたが、つい先日、はるかに良いものがあるのに気付いた。

 

 それはジェフグルメカードだ。

 

 500円分の食事券が477円から480円で手に入るのだ。率にして4%~4.6%引きとなる。

 

 しかもジェフグルメカードがいいのは有効期限がないことと、おつりが出るということである。

 

 実際、昨日、吉野家で350円のカレー丼を食べたときに477円で入手したジェフグルメカードを出したら、150円のおつりが来た。つまり、350円のものを実質327円で食べたことになり、6.6%も安く食べられたのだ。

 

 私はこれを知ったとき、衝撃を受けるほど感激した。

 

 6.6%である。

 

 もう一度いう。6.6%も安く食べられるのである

 

 低金利の今、何の苦労もしなくても6.6%も安く食べられるというのはまさに天の恵みだ。

 

 株にしろ投資信託にしろ不動産投資にしろ、投資にはどんなものであれリスクがあるが、そのリスクを背負っても6.6%の利子が見込めるものなどそれほど多くはないだろう。

 

 しかもジェフグルメカードは利用できる店舗が非常に多い。外食する機会がある人ならぜひ検討をお勧めしたい。なにしろ有効期限がないだから期限切れを心配しなくてすむ。

 

 また、割引率は小さいが、コンビニで買い物をする人はクオカードの利用もいい。1%くらいは安く買える。

 

 幸いなことに私の自宅の近くに金券ショップがあるので、今後は大いにジェフグルメカードやクオカードを利用させてもらおうと思っている。これで1か月で1冊くらいの参考書代が捻出できそうだ。本当にありがたいことだ。利用しない手はない。

 

 金券ショップが自宅の近くにないという人でも、通勤途中や通学途中、あるいは、よく買い物等で訪れる場所に金券ショップがあれば、そこでまとめ買いをしておくのもいいだろう。今の時代、金券ショップの場所くらい、ネットですべて検索できるだろうから、探してみるのもいいと思う。

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2017年2月20日 (月)

『50か国習得法』

 私は英語、独語、仏語、伊語、西語、中国語の6つの外国語を極めようと日々努力しているのだが、ふと、日本人で多言語を勉強している人で、多い人は何言語をマスターしたことがあるのかという思いにかられた。

 

 インターネットで検索してみると、『50か国語習得法』という本を出している人がいるのに気付いた。

 

 図書館でななめ読みしてみたところ、著者はアメリカ在住の開業医で、いろいろな国籍の患者がいるので、50か国語をマスターしたとのことだった。

 

 彼の「マスター」の定義はどうやら「話せる」という側面に焦点を当てたもののようだ。

 

 別にその人がそれでいいのであれば、私がとやかく言うつもりはない。また、読者の中にも彼に賛同する人もいるだろう。実際、その医師はマスターした言語で患者に話しかけることもあるらしいので、十分に役に立っているといえよう。

 

 しかし、日本に住む普通の日本人にとって「50か国語をマスターする」というのは、とてつもなく厳しい道になろう。しかも「話せるようになる」ことを目標にするのはさらに困難が伴うだろう。アメリカとは異なり、日本にはそんなに沢山の外国語を話さなければならないような環境はないのだから。

 

 しかし思うのだが、その著者は50か国語のそれぞれにどの程度の時間を割いたのであろうか。

 

 1年は365日(または366日)しかない。

 

 仮に1日に1言語の勉強に充てた場合、50か国語も勉強するとなると、1言語あたり1年でわずか7日しか勉強に充てることしかできない。言語というものは、たった7日間やったところで身につくものではない。初年度に7日勉強したことを次年度も7日勉強したところで、初年度に勉強した内容のほとんどは忘れているだろうし、そんなことを何年も続けたところで、とても「マスターする」というレベルに到達することはできないと思える。

 

 私見になるが、やはり1言語を「マスターする」には、その1言語に集中してやったとしても、少なくとも数年はかかると思う。どんなに短縮したところで1年なり2年はかかるだろう。

 

 私は独学でフランス語を3年くらい学んだが、それでも仏検準2級取得までしか至っていないし、その後、フランス語に似ているイタリア語やスペイン語を独学で学んでいるが、懸命に勉強しても、やはりそれなりに時間はかかる。似ている言語であっても、時間も労力もお金もかかるのである。

 

 実は他にも、「私は多言語をマスターした」という某著者の本を読んだことがあるが、「マスターした」と言ってはいても、客観的なものさしが書かれていなかった。これが例えば、「英検1級、仏検1級、独検1級、伊検1級を取得」などと書かれてあれば、その人の実力が分かるが、そのような客観的なものさしがなければ、その著者の「マスターした」がどの程度のものなのかがはっきりしない。

 

 私は6つの外国語に手を出してきたが、もうこれ以上、手を広げるつもりはない。先ほども言ったが、1年は365日だ。何かを得るためには、何かをあきらめなければならない。私は各検定の2次試験合格を完全に捨てて考えることにしたため今の目標は「英検1級、仏検1級1次、独検1級1次、伊検1級1次、西検1級1次、中検1級1次、HSK6級」の7つの頂きに上り詰めることだ。

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2017年2月13日 (月)

神のために生きる?

 某有名女優が「神のために生きる」と言い出して、芸能事務所をやめて新興宗教に入信したようだ。

 もちろん、どの宗教を信じるかは個人個人の自由だ。
 だが、別に宗教教団に入信しなくても「神のために生きる」ことはできる。
 芸能事務所を円満にやめるのならまだしも、まわりの人たちにも迷惑がかかるのにタイミングを無視して、いきなり辞めるというのはどういうことか。
 私は某新興宗教の傘下の出版社から仕事を依頼されたことがあるが、もう、まったく不誠実な人たちばかりだった。
 口ではいいことばかりいうのに、考えているのは金、金、金…。
 結局、トラブルになり、裁判にも発展したが、彼らは最初から最後まで嘘八百の主張を繰り返した。
 そのあげく、最後の最後には、泣き寝入りしてきた。
 どの教団かは言わないが、宗教団体とかかわるときは、気をつけたほうがいい。
 
 神だの、仏だのと口で良いことばかりいうのは、簡単だ。
 そんなことは誰でもできる。
 実際に、誠実に生きることそのものが「神のために生きる」ことではないか?
 そんなのは宗教教団に入信しなくてもできるし、むしろ入信しないほうができるのではないか。

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2017年2月 4日 (土)

私が単語力強化にこだわる理由

なぜ、私は単語力強化にそれほどこだわっているのか。
 
その理由は、「単語だけは理屈抜きに覚えるしかない」、しかも、「日本に住んでいながらにしてネイティブの読解力に近づこうと思えば、一生、努力し続けるしかない」、「努力をやめたらそこで成長はストップする」ということを痛感したからだ。
 
私は40代半ばにしてロンドン大学の遠隔教育を受けた。大学院の課程ではなく、学部の課程であり、取得できるのはバチャラー(学士号)である。当時の私はすでに他の大学の学士号も修士号ももっていたが、自分を(色々な意味で)磨くためにロンドン大学遠隔教育にチャレンジしたのだ。
 
ところが、課題図書はどれもこれも、けっこう難しかったのである。
 
課題図書の1つから、当時の私が電子辞書で引いた単語には以下のものがある。未知の単語もあっただろうし、うるおぼえだったために意味を確認しようと思って引いたのもあったろう。
 
hermeneutical
apocalyptic
prennial
catechism
corollary
encrustation
oracular
bigotry
tenuous
cavalier
procreation
fecundity
 
こういった難易度の高い単語が、1ページに1個くらいの頻度で登場するのだ。
 
何ページかに1個登場するのではない。1ページに1個登場するのだ。
 
私は課題図書を開くたびに冷や汗をかいた。単語だけは嫌だろうが何だろうが、やるしかないという思いが芽生えた瞬間だった。
 
もちろんネイティブとて知らない単語がないわけではないだろうが、ロンドン大学に通う18歳ないし21歳のイギリス人の大学生は、実際にこういう図書で勉強しているわけである。
 
英検1級に受かったとか、TOEICで高得点を出したということで満足してしまって、難易度の高い単語を覚える努力をしないと、ロンドン大学の課題図書だって満足に読めやしないではないか・・・そんな思いがよぎった。
 
そのとき決心した。
 
私は一生、単語力を磨いていく、だれが何を言おうが、ネイティブ並みの読解力を付けるにはその努力は怠ってはならない、と。
 
ということで、私は単語、単語、単語…という学習法を続けている。

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2017年2月 2日 (木)

シダトレン3年目

 スギ花粉症を根本から完治させる夢の治療薬「シダトレン」をはじめて3年目になる。

 3年前の秋にはじめたのだが、その翌年の春は、普段と変わらない症状が出ていた。
 昨年の春は、症状がかなり軽くなったような気がした。特に3月下旬からはマスクを外しても、ほとんど症状が出なくなった。
 今年の春は、どこまで症状が軽くなるだろうか。完治していることを祈っているが、少し目がかゆくなりつつあるので、完治までは期待できないかもしれない。
 となると、まだ1年以上は続ける必要があるだろう。
 毎日飲むというのは別に私には苦痛ではないのだが、病院が自転車で40分くらい離れているとこにあるので、通うのが面倒といえば面倒だ。
 早く花粉症から解放されたい。

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2017年2月 1日 (水)

外国語を学べば、日本語にも敏感になる

イタリア語を学習しているが、つくづく面白いなと思ったのは、イタリア語の名詞には性があり、何かを言おうとすれば、それが男性名詞なのか女性名詞なのかハッキリさせないかぎり、話すらできないということだ。これは日本語にはない特徴である。

 
例えば、日本語では、「昨日、友達と食事に行った」という文は成立する。
 
しかし、イタリア語にはこの「友達」にぴったり相当する言葉がないのだ。
 
あるのは、「一人の男友達(amico)」、「一人の女友達(amica)」、「複数の男友達(amici)」、「複数の女友達(amice)」の4つだ。その4つを包含する1つの単語がない。
 
だから、イタリア語で「昨日、友達と食事に行った」と似たことを言おうとすれば、それが「一人の男友達(amico)」なのか「一人の女友達(amica)」なのか「複数の男友達(amici)」なのか「複数の女友達(amice)」かが必ずばれてしまうのだ。
 
日本語のように、その辺を曖昧にしたままにしておくことができないのである。
 
その他、会社員にしても、店員にしても、弁護士にしても、どんなものにも必ずイタリア語では男性か女性か単数なのか複数なのかをはっきりさせなければならない。
 
動物にしてもそうなのである。
 
例えば、「私は猫を飼っている」という日本語は成立するが、イタリア語では、その「猫」が「一匹のオスネコ(gatto)」なのか「一匹のメスネコ(gatta)」なのか「複数のオスネコ(gatti)」なのか「複数のメスネコ(gatte)」なのかをはっきりさせないかぎり、口に出せないのである。
 
今、芸能人の不倫騒動で世間の声がかまびすしい。
 
例えば、ある男性が不倫を疑われて「昨日どこに誰といましたか?」と聞かれた場合、日本語では「友達と食事に行っていました」と言っても嘘をついたことにはならない。その「友達」が本当は「一人の女友達」だったとしても、日本語ではその辺を曖昧なままにしたたまま文が成立するのだ。、
 
しかし、「イタリア語では、「一人の男友達(amico)」や「複数の男友達(amici)」や「複数の女友達(amice)」を遣ったら、嘘をついたことになってしまうのである。
 
このように外国語を学ぶと、日本語との差異が浮き彫りになるので、日本語にも敏感になるのではないかと思うのである。

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