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2018年1月

2018年1月13日 (土)

『ピノキオ』を道徳の教科書として読む

つい先日からイタリア語学習のために『ピノキオ』のイタリア語原書を読んでいます。

 

おそらく幼稚園のときくらいに、その作品の一部分を読んでもらったのか、ピノキオが嘘をつくと鼻が伸びていくというシーンだけは覚えていましたが、それ以外は覚えていませんでした。

 

今回、読んでみて思うことは、この作品は道徳の教科書としても読めるということです。まだ人生の価値観が定まっていない子供たちに人生の教訓を教える作品としても良い作品ですね。

 

例えば、どんな教訓を教えてくれているでしょうか? 気が付いたものから拾ってみましょう。

 

13章 信用に値しない人間を信じてはならない

18章 嘘はついてはならない

19章 楽をしてお金を儲けようとしてはならない

20章 身勝手な行動をしてはならない

21章 悪いことをすれば罰があたる

25章 何かを学ぶのに遅すぎることはない

26章 友人は選んで作ろう

28章 情けは人のためならず

30章 約束を守るのは意外に難しいことなので、守れるか守れないかわからないのに軽々しく約束をしてはならない

 

こういった教訓をピノキオの経験を通じて教えてくれる作品です。

 

私はこのような、読むことによって何かしら教訓が学べるような作品が好きです。

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2018年1月 9日 (火)

くちびるを制する者は思慮がある

 聖書の中に「くちびるを制する者は思慮がある」という言葉があります。

 先日、西宮市長が報道陣に「殺すぞ」と言い放ったと報道がありました。
 彼は京大法学部卒のエリート中のエリートです。頭も相当いいでしょう。
 ただ、「くちびるを制する」という観点から言えば、思慮が足りなかったといわざるを得ません。
 「殺すぞ」といった言葉はテープレコーダーに録音され、大々的にテレビのワイドショーで取り上げられてしまいました。
 私は絶対に悪い言葉を吐かないよう気を付けています。
 悪い言葉を吐くと、いいことはまず起こりません。損をするのは自分です。相手を傷つけることができるかもしれませんが、同時に自分も傷つけることになるのでまったく割に合わない行為です。
 もしも何かの拍子に誰かから悪い言葉をはかれてカッとなったら、完全無視が一番いいでしょう。
 今回の西宮市長も、黙ったままでいられたら今回のような騒動にならなかったでしょう。
 ひどいことを言われて本当に腹が立つことはあります。許せないことだってあります。でも、そんなときでも、悪い言葉を吐くということは、けっして割に合う行為ではないでしょう。

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